SCHOOL 初任者研修
初任者研修とは
介護職員初任者研修は、介護に携わる者が、基本的な介護業務を行うことができるようにすることを目的としています。介護・福祉のお仕事をする上で、まず、取得する必要のある資格となります。
介護の基礎を身につける
初任者研修
POINT
ここがポイント!
「介護職員初任者研修」受講のメリット
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- POINT 1 短期間で介護の基本をしっかりと学ぶことができる
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無資格ですと、できることや働く施設形態が限られます。 わからないことも多く戸惑うことも多いと思います。 初任者研修では、介護に必要な基礎知識をしっかり学ぶことができ、介護サービスの技術も修得することができます。 できることが増え、自信を持って仕事を進めることができます。また任せられる仕事も多くなり、やりがいにつながります。 資格手当がつくことが多く、給与アップも見込めます。
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- POINT 2
キャリアアップし、
介護のスペシャリストへ -
順に資格を取得し経験を積んでいくと、リーダーや管理者へキャリアアップの可能性も広がります。 「介護職員初任者研修」は介護実務の入門資格です。この後、「実務者研修」を取得し、3年間の介護の実務期間を経て、国家資格である「介護福祉士」の受験資格を取得することができます。 介護には、さまざまな資格がありますので、その後も順にスキルアップしキャリアアップしていくことができます。
- POINT 2
キャリアアップし、
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- POINT 3
介護の資格保持者が
活躍できる場が多様 -
高齢者が多い日本では、2025年には団塊の世代が75歳以上に達するため、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、超高齢化社会に近づきます。 それにともない2025年には230~250万人もの介護職が必要になると言われていますが、人材は圧倒的に不足しています。 介護の資格を持っている方が必要とされ、活躍できる場が多様化し、就職・転職に困らない状態となるでしょう。 初任者研修では、ベッドから車椅子への移乗、体の不自由な人への着替えの援助、食事介助、入浴介助、ベッドでの洗髪など講義のほか、実践で対応できるよう実技の演習をしっかり行い、体で身に付けていきます。 資格を取得していれば、どの形態の介護施設でも活躍することができます。 また私生活でも役立つことが多く、あなたの人生を輝かせてくれる資格です。
- POINT 3
介護の資格保持者が
恵那病院介護研修センターなら!
- その人らしさを支えるケアを学べる
- その人らしさを支えるケアを学べます。1人1人とじっくりと関わるポイントなども伝えていきます
- 地域に根ざした信頼性
- 地域とのかかわりが深い恵那病院介護研修センターだからこそ、安心して介護を学ぶことができます
- 助成金の交付が受けられる
- 恵那市在住の方や、市内高等学校に通う生徒等に助成金が交付されます
助成金について
CURRICULUM
初任者研修カリキュラム
介護職員初任者研修日程表
(通学課程)
市立恵那病院介護研修センター
介護職員初任者研修
(通学課程)学則
FLOW
学習の流れ
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- FLOW 1
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開講日(オリエンテーション)
通学初日に開講オリエンテーションを行います。
受講内容や受講するにあたっての注意事項などをご案内します。
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- FLOW 2
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講義・実技演習(全22日)
研修は講義および演習より行います。
研修前半は講義中心に基礎知識を学習、後半は演習中心に生活支援技術を身につけます。
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- FLOW 3
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修了試験(1時間程度)
すべてのカリキュラムを終了後、1時間程度の筆記試験を行います。
※筆記試験は70点以上が合格となります。
※添削課題に合格していなかったり、出席していないカリキュラムがあったり実習を行っていない場合は筆記試験を行うことができません。
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- FLOW 4
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修了証書授与
資格取得!介護のプロの一歩です!
筆記試験に合格した受講生に修了証明書を授与します。